ファイルマガジン
ファイルマガジン『日本の城DVDコレクション』第27号は「美しき日本の遺産現存12天守に攻め入る④」として、高知城、丸岡城、弘前城を特集します。
私は高知県民なので、今回は高知城を強力に推したいと思います。他の城の地元の方はごめんなさい。
高知城を「南海の名城」と形容したのは、『功名が辻』『竜馬がゆく』『夏草の賦』など土佐の歴史小説を書いた司馬遼太郎さんです。
高知城と言えば現存12天守のひとつですが、本丸御殿も現存してる日本で唯一の城なんですよね。現存の本丸御殿は埼玉県の川越城にもありますが、ここは天守がないんですよね。川越城の受付の人に聞きましたが、川越城は最初から天守のない城だったそうです。
高知の城下には、丸亀や宇和島のような藩主の庭園は残ってないですが、山内家下屋敷長屋、武家屋敷、藩校の門などの藩政時代を偲ばせる建物が残ってます。
今、高知城では堀にかかる橋の付け替え工事したり・・・・
天守最上階の欄干の付け替え工事をしたりしてます。
昼の高知城と夜の高知城です。今は春のお城まつりの時期でぼんぼりが設置され、天守のライトアップがされてます。
高知城の御城印、令和3年3月3日の日付です。次は、令和3年4月5日かな。
そして、御城印と言えば、現在、岡豊城跡にある『高知県立歴史民俗資料館』が耐震工事で4月末まで閉館中(けっしてコロナ禍ではない)のため、岡豊城スタンプラリーをやってます。岡豊城跡の入り口にある山村民家というところでスタンプラリーの台紙をもらい、岡豊城跡8カ所にあるスタンプポイントを巡ると、御城印か缶バッヂの好きなほうが無料でもらえます。御城印は2か月ごとにデザインが違ってて、左の御城印が1月、2月の御城印で、右が3月、4月の御城印です。
ちなみに、スタンプポイントは1時間くらいで巡ることができますよ。
そして、これは岡豊城跡の山村民家で販売してる御城印帳です。バインダー式で台紙が増やせるようになってます。
以上、ファイルマガジン『日本の城DVDコレクション』でした。
この記事へのコメント
『ガルパン』のキッドも買ったようですが、がんばって完成させてくださいね。
完成したら、またブログにアップして披露してくれるとうれしいです。
こちらに書きます。陸自の高機動車は国産車(トヨタ)です。米軍のハマーの影響は感じられますけれども。軍用車で不整地(悪路)を走破する性能を求められていますので、一般車両とはパワーが違う。
陸戦は「泥将軍」との戦いですから。
アメリカはあの時代に民間航空があったくらいですから。国土が広大だから当然ですが。その利点は戦時に搭乗員(操縦士)を大量に確保できたこと。飛行機なんか消耗品ですから、アメリカ空母の格納庫は開放式でした(塩害を気にしないで済んだ。逆に飛行機を塩害から守るため日本空母の格納庫は密閉式)。
日本海軍にとって国力上、飛行機は貴重品、搭乗員は特殊技能を持った貴重な人材。それなのに海軍は飛行機を鉄砲玉扱いするような作戦を繰り返し、戦力の中心である搭乗員を粗末に扱った。
戦前の日本で海軍の飛行機乗りはエリートですよ。学歴は高等小学校卒でも、予科練は超難関。正に選ばれし若者たち。そんな彼らが最もよく戦い、かつ犠牲が大きかった。胸が痛みます。
指揮官に人材がいれば、彼らの奮戦はもっと報われたはず。
高知城もまた行きたいです。お城の前に高知会館っていうのがありますね。安くて便利な立地。一般人でも泊まれるそうですので是非と思っています。
高知会館は高知城のすぐ近くの宿で、玄関ロビーを出たら高知城がもう見えてます。宿泊費もそんなに高くないと思いますので、お勧めです。
御城印帳、収集してる人には必要ですよね。
私も今後集め続けるために一つ購入しましたよ。
しまなみ海道遠征、いよいよ今週の金曜日、朝イチの列車で出発予定です。
今日は仕事の帰り道、鷲宮神社(「らき☆すた」の神社)に寄って遠征の無事を祈願して来ちゃいました。
今週の金曜土曜は、あまり天気が良くなさそで少し気がかり。
ガルパンのⅣ号戦車のプラモは、GWの着手を考えてます。
それまでにプラモの雑誌を見て、戦車の作り方(塗装の仕方)を研究しておかなくちゃ!
てなわけで、暫しお待ちを。
その通りですね。
御城印は買っちったら、すぐに御城印帳にファイリングしたほうがいいと思います。ほったらかしにしとくとシワになったり、折れ曲がったりしますから。
>あたくしはF県出身なので、丸岡城推しとイキたい所ですが、しょぼいお城なので。。。(汗)
いえいえ、何をおっしゃいますやら。現存天守はしょぼくなんかないですよ。大きさではなく、歴史的な価値の問題ですから。
それに、現在お住まいの滋賀県には国宝彦根城があるじゃないですか。
私もぽこぽこさんに刺激をうけて、次回の関東旅行の捕らぬ狸の皮算用を始めたところです。まだ全然具体的なものはないですけど、とりあえず、行ってみたい所は決めました。
ライトアップされている高知城、幻想的で良いですね。
年末に開催したイベント的なライトアップではありませんが、普段の日でも時々ライトアップしてますよ。
さすがに今の時期、クルマを運転するのは止めておこうかと思いまして。運転は天候急変による降雪・路面凍結のリスクがなくなる春以降に。
明石海峡大橋・大鳴門橋のお陰で、徳島県は完全に近畿地方の一部になってしまった感じ。和歌山から船(頻発しているらしい)で渡ることも考えてみたのですが、飛行機が安いのでまたまた空路。
四月からは、またこき使われそうな嫌な予感が・・。
「嫌になったらすぐ辞めるよ」と保険はかけたものの、会社という所は入った後が怖いので・・。
釈迦に説法とは思いますが、四国はJRのダイヤが多いとは言えない地方なので、鉄道を利用する際には時刻に気をつけてくださいね。
昔から阿波は近畿と近いところではありましたね。信長を悩ませた三好党は阿波が本拠地でしたから。
光秀もそのあたりを考えて、長曾我部との同盟強化をしていたのでは?と思います。
まぁ~会社は嫌なら辞めると言ってあるんですから、その通りにやればいいと思いますよ。
まあ、地方へ行けばJRの幹線クラスでも基本「特急は一時間に一本」ですから。飛騨を走る高山本線も似たようなものです。普通列車がない時間帯があるどころか、土砂崩れで長期間不通になるのが当たり前のような線区。住民はその辺よく心得ていまして、自衛策で一人一台マイカーを持っています。鉄道は当てにならないと。
四国も事情は同じだと思いますが、調べてみたら高徳線、予讃線共に途切れる時間帯なしに特急もありますし、注意さえすれば問題なし。
松山も久し振りですので、道後の湯が楽しみです。お土産は讃岐うどんとポンジュースにしようかと思案中。
信州にいた時は下諏訪温泉とか片倉館とか戸倉上山田温泉とかに行ってましたし、登別温泉や有馬温泉、湯布院にも行ったことがあるのに。
香川、愛媛のお土産と言えば、そんな感じでしょうね。あと、香川ならオリーブオイルもありますけど。
高知城を見るとなんだか懐かしくてキュンとします。
行っておいて良かった。
御城印も自分のものをマジマジ見てしまいました。
ぽんねぇ♪の高知城の御城印の日付は、令和元年11月12日です。
宇和島城は令和元年11月11日です。
近々お城巡り、行ってきます。
この岡豊城跡で販売してる御城印帳、カッコイイでしょう。
御城印を販売してる城や城跡は最近増えてきましたが、御城印帳を販売してる所は少ないんですよね。
全然置いてない城もあれば、御城印帳の代りに神社仏閣の御朱印帳を置いてある城もある。
書店や文具店でも御朱印帳はあるが、御城印帳はなかなかないです。
でも、御朱印帳は表紙が御城印のイメージに合わなくて、御城印帳の代りにはならないのが多いんですよね。
戸倉上山田温泉とは懐かしい。白鳥園というホテルに(子供の頃ですが)行ったことがあります。いまはあるかどうか知りませんが。札幌市民をしていた頃、定山渓、登別、朝里川など日帰り入浴で温泉巡りをしましたが、支笏湖畔にある丸駒温泉という秘湯の露天風呂は特に絶品でした。
近所に住んでいると行かないですよね~。私も神奈川県民歴がそこそこ長いが、箱根には日帰り入浴ですら行かないですから。どうしてでしょうかね。関東の温泉ですと、どうしても栃木(日光、塩原、那須)や群馬(草津、伊香保、四万)になってしまいます。
実は千葉や茨城にも温泉地があるのですが、私は全く行ったことがないので、いずれ時間を作って、と思っているところ。
しかも、我が家から車でわずか10分のところに高速道路のアクセス道路ができまして、ますます、松山、高松、岡山が近くなりました。
岡山ですと総社市にある吉備路温泉というところに昨年行きましたよ。位置的には山陽道倉敷インターの北で、吉備津神社や備中高松城跡の近く。宿のすぐ前に備中国分寺の五重塔が聳えていて、作山古墳もある。のどかないい場所でした。あの辺は風光明媚で「晴れの国」というだけあります。
アニメ映画『ひるね姫』は倉敷・下津井が舞台です。いい映画でした。
新東名・新名神がかなり繋がったお蔭で、西日本へのクルマ移動が非常に楽になりました。
作山古墳、ググってみました。ドローンで空撮した写真だと古墳とわかりますが、地上からの目線だとただの小山にしか見えないかもです。
でも、ちゃんと駐車場も整備されて公園のようになってるようなので、今度行ってみたいと思います。
良い情報ありがとうございます。