買っちった!
今日は、TSUTAYAでこんな本を見つけました。
『ゆるキャン△』のムック本です。
早速、中身をちょっとだけ見せちゃいます。
各務原なでしこちゃん、人懐っこい天然系の女の子。たまにやる「田舎のおばあちゃん」がおもしろい。鍋料理に詳しく、野クルのメンバーからは、鍋の妖精「なべしこ」と密かに呼ばれたことも。
志摩リンちゃん(通称しまりん)、本好きで物静かな孤高のソロキャンガールだったが、なでしこちゃんと親友の恵那ちゃん影響で他人とのキャンプにも興味を持つようになった。表情はクールなようでも意外と豊かな女の子。

上級キャンパーのしまりんは道具も揃えている。
中でも、このコンパクト焚き火グリルは気に入ってるようで。でも、これ、なでしこちゃんと恵那ちゃんに「しまりん様」の賽銭箱にされてました(笑)
『ゆるキャン△』に登場する女の子で、一番表情が豊かな子だと思います。山梨に越してきたばかりのなでしこちゃんのために山梨を知ってもらおうとスタンプラリーを企画したりする友達想いの子なんです。
犬山あおいちゃん(大垣千明ちゃんからは、いぬこと呼ばれている)、野クルの部員、関西弁がキュートで意外と胸が大きい。
嫌味や悪意のない、おもしろい嘘を言うのが特技。意外とくじ運が強いところもあり、高級牛肉を当ててキャンプでみんなに振舞ったこともありました。
斉藤恵那ちゃん、しまりんの親友。そうとう長い付き合いのようで、人見知りなしまりんが心を許している数少ない友達。帰宅部ながら、なでしこちゃんたち「野クル」のメンバーとも交流がある。しまりんを野クルのキャンプに誘ったり、なでしこちゃんに年賀状配達のアルバイトを紹介したりしてくれる世話好きな女の子。
鳥羽美波先生、なでしこちゃんやしまりんたち高校の先生、そして、野クルの顧問でもある。「グビ姉」の異名を持つほどのウワバミ。
酔った時と普通の時のギャップがあるので、最初に高校に着任して野クルの顧問になった時は、なでしこちゃん以外はだれも鳥羽先生がグビ姉だとは気が付かなかった。
各務原桜さん、なでしこちゃんお姉さん。ご覧の通りの美人さんで落ち着いた感じの大人の女性。普段はクールだが怒ると怖い。
中学の頃、食べ過ぎでマルマル太ったなでしこちゃんを見て「いい加減!食うのやめろ!このブタ野郎!」と激怒し、毎日浜名湖を1周させて今のスマートな、なでしこちゃんに戻した張本人。なでしこちゃんいわく「あの時はお姉ちゃんが鬼に見えたよぉ~」
そして、『ゆるキャン△』はキャンプのアニメ。タイアップしたキャンプ道具もあります。こういうキャラものは版権が含まれているので、「お高いですが!」(大塚明夫さんの声で)。
この中で、あえて買ってもいいかなと思うのは『ホットサンドメーカー』かな。しまりんがやってたバターを塗って、肉まんを焼くのをやってみたい。あれは簡単でおいしそうでした。
以上、『ゆるキャン△』のムック本でした。
この記事へのコメント
自分も、先日この本購入しました。
忙しくて、まだ読めてませんが、良さそうな本ですよね。
そうですね!アップしたページはほんの一部ですが、フィギュアのページがあったりして、『ゆるキャン△』ってこんなにフィギュアが出てたのかと驚きました。
キャンプ道具は実用的なものもあるので、あまり高いものでなければ買ってもいいかなというのもありますね。
実は私も買っていました。山梨県内だけでもこんなに名所やキャンプ場があるとは知らなかったし、暖かくなったら(冬場はチェーン必要)一度行ってみたいです。
最近の回は、JR身延線より西の、文字通りの山中に舞台が移っている。普段観光客は全く寄り付かない「地元民しか知らない」場所です。
この『ゆるキャン△』のムック本では山梨だけでなく、長野のキャンプ場も載ってました。
今度、『竜とそばかすの姫』でアニメの聖地になりそうな、仁淀川流域にも大手キャンプメーカーが運営するキャンプ場があります。
テントキャンプもできますがロッジもあるので、冬キャンプでも家族連れでOKです。ただし、焚き火は焚き火台を使用です。
あぁ、これは自分もTSUTAYAで見ましたね。
「鬼滅の刃の単行本を探しに行きたい」と言う甥と姪に付き合って本屋を梯子した時に見つけたんですけど、私も無くなる前に買っとこうかな。
鬼滅の刃の漫画は品薄状態でしたが、このゆるキャン△のムックは残りに余裕があったし大丈夫かな。
私はアニメの画のページより、一番最後に載ってる写真のページのようなキャンプ用品のページが気になりますね。
ホームセンター行くの好きだし、工具のカタログとか好きでよく見てますから(笑)。
ところが二期になると浜名湖近辺(特に北部の奥浜名)や身延線の西(南アルプス山中)が舞台に。赤沢宿や雨森湖まで出てきた。
桃とブドウと武田信玄しかないと思っていた山梨県に、こんなにも知られざる名所がある。私はさすがにキャンプをする気にはなりませんが、いずれドライブで訪れてみたい場所が増えました。
それでも甲府駅前の信玄公像はデカいですよ(笑)。
甥御さんと姪御さんの『鬼滅の刃』のコミックはありましたか?
そうですね!私もホームセンターやカー用品店に行くのは好きです。
このムック本に紹介されてるキャンプ用品は『ゆるキャン△』とコラボした商品なので割高になってますが、普通にホームセンターに売ってるものなら同じものが、もっと安い値段で買えると思いますね。
おっと!そう言えば、次回の関東旅行の捕らぬ狸の皮算用をボチボチ始めましょうかね(笑)
雨森湖⇒雨畑湖。何でも民間企業の作ったダム(人造湖)らしい。地元民以外は知るはずがない場所。こんな場所を聖地化されても・・・と思いますが、それでも温泉施設がある。しまりんが脚を伸ばしてリラックスしていた場所は実在するようです。
山梨県の温泉で一番印象的だったのが、積翠寺(せきすいじ)温泉「要害」というホテル。残念ながら現在は閉館し老人福祉施設に。
現在の武田神社(躑躅ヶ崎館跡)の裏山にある積翠寺というお寺が武田信玄生誕地なのですが、そのすぐ上にあったホテル。建物に武田菱がついていたし、ロビー、露天風呂から見下ろす甲府盆地は絶景でした。
海なし県なのに魚が美味しい山梨。駿河湾の魚を直送するからで、昔は富士川がそのメインルート。四尾連湖の近くですが、鰍沢(かじかざわ)なんていう地名がその名残り。
躑躅ヶ崎館は、一度見学したいです。ところで、甲府には高知の城博や名古屋の徳川美術館みたいな、武田の博物館みたいな施設はあるんですか?
「ヤマノススメ」みたいな感じのアニメなのかしら?
今度、見てみますね。
舞台は山梨なんですね?
でも、どうしても美濃を連想しちゃいます。
キャラの名字が各務原、犬山、大垣、それに斉藤ですもの。(笑)
はい、あります。躑躅ヶ崎館跡の前(武田神社鳥居前)にある「信玄ミュージアム」がそれですが、仮設建物のような建築で規模も小さい。正式名称は「甲府市武田氏館跡歴史館」といいます(手元にパンフレットあり)。
甲府は「甲斐国府中」の略です。JR甲府駅近くには舞鶴城跡がありますが、ここが城下町甲府の中心部。武田氏滅亡の甲斐は家康に併合され、幕府成立後は三代将軍家光の弟・綱重、甥・綱豊(のち六代将軍家宣)二代が甲府徳川家として支配。その後は柳沢吉保(五代将軍綱吉の側用人)が支配し、直轄領(天領)となった歴史があります。
それでも、山梨県民にとっては信玄公こそ第一。武田信玄・勝頼親子の人生は、結果的に見れば徳川家のために働いてやったようなものだったのに。
お土産は桔梗信玄餅、郷土料理はほうとう(武田軍の軍用食)、温泉はどこへ行っても「信玄の隠し湯」が謳い文句。
山梨県=甲斐国は、今も武田領。
私も中央道を走り談合坂SA、双葉SAに寄ると、必ず桔梗信玄餅を買ってしまう。
単行本見つけるまでかなり骨が折れましたよ(苦笑)。
そうですね!岐阜というか東海地方にちなんだ名前の女の子たちばかりですよね。
『ヤマノススメ』に似た感じのアニメだと思います。登山もキャンプもテントで寝泊まりする所は共通してますし、しまりんとほのかちゃんはキャラが被ってると思います。
両方ともCVは東山奈央さんですし、一人が好きという所も似てます。
しまりんは一人でキャンプするのが好きなソロキャンガールだし、ほのかちゃんは一人でカメラを持って好きな景色を撮りに行くカメラガールですからね。
温泉はどこに行っても「信玄の隠し湯」なら、もはや「隠し湯」とは言わないのでは?と思ってしまいます(笑)
そう言えば、長野の下諏訪温泉も「信玄の隠し湯」を謳ってました。
下諏訪温泉と言えば諏訪大社下社(春宮・秋宮)。上諏訪温泉が東京寄りですが、こっちは片倉館と高島城跡。岡谷市に友達が住んでいますが、何と岡谷名物は「うなぎ」なんです。海なし県なのに。
私は飛騨へ行く時、中央道諏訪SAで休憩し、岡谷JCTで長野道へ入って松本ICで降ります。そのままR158安房峠トンネルへ向かい、高山市へ降りて行く。春になったらまた通りたいものです。
明日は茅ヶ崎へ。会社に顔を出してくれという知人の言葉。具体的な勤務条件(責任の範囲、勤務日等)をそろそろ詰めないといけません。余り条件がマッチしないようならきっぱり断るつもり。
茅ケ崎ですか!そう言えば、去年、関東旅行した時にサザンの曲が流れてた駅があったなぁ~あれ!茅ケ崎じゃなかったかな!?
勤務条件が合うといいですね。せっかく手に入れた自由を売るんですから妥協はいけません。